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help リーダーに追加 RSS 熊本県民謡「五木の子守歌」

<<   作成日時 : 2007/12/02 15:34   >>

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 知らないということは困ったもので、子守歌というのは、優しい母が赤ん坊を寝かしつける時に歌うものと思っていました。「シューベルトの子守歌」「タウベルトの子守歌」などが思い浮かぶのでした。
 また、せいぜいのところ、奉公に出された娘が子供を背負って歌うもの、くらいに思っていました。
 小さいコーラスで練習している「五木の子守歌」は、子守歌に秘められる悲しさを教えてくれました。
 五木村は熊本県人吉市から西北へ山間に入った村で、その地方一帯で歌われていた子守歌のようですが、歌詞の内容は赤ちゃんを寝かしつけるものではなく、子守する娘の哀感をしみじみと歌ったものでした。
 平家の落人の話がからみ、さらに、被差別者の苦しみへと繋がってもいるようです。
 熊本民謡を古関裕而が編曲したものが広がったらしいので、地方で多少異なることはあるものの、オリジナルというか元歌というか原作が別にあります。
 とても悲しい子守歌を、背負った子供に歌って聞かせたとすると、切ないですね。
 でも、現代に通じてもいますから人の世は摩訶不思議です。

 医師が足りないだけではなく、介護の任に当たるヘルパーさんが絶対的に不足なのだといいます。
 医師不足は厚生労働省の重大な失敗。ヘルパー不足は低賃金長時間労働が原因です。同じく厚生労働省の失政です。
 官僚は何処まで駄目なのか底が知れません。大都市にある厚生年金会館などは駄目役人の天下り受け皿です。


   五木の子守歌

       熊本県民謡


一 おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ヤおらんど
  盆が早よ来りヤ 早よもどる”

二 おどま勧進勧進 あん人達アよか衆
  よか衆よか帯 よか着物

三 おどんが打死(うっちん)だちゅうって
  誰が泣いちや くりゅきや 裏の松山 蝉が鳴く

四 蝉じゃござらぬ 妹でござる
  妹なくなよ 気にかかる

五 おどんが打死んだなら 道ばたいけろ
  人の通る(または、通る人)ごち 花あぎゅう

六 花は何の花 つんつん椿
  水は天からもらい水



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